休み中の過ごしかた(3)ー料理はわりといいリハビリかもしれないー
こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。
現在、うつ病により
仕事を休んでいます。
今日のタイトル長いですね…。
休みの間、家事を手伝うといいリハビリになると
主治医から言われていました。
家事といっても、
洗濯、掃除、料理…と様々あるわけですが、
今日はそのなかから料理について書いてみます。
結論から言うと、効率的に手を抜こうって話です。
食材はいまあるものから選びます。
例えば、小松菜と豚肉をその日の主戦力とします。
豚肉メインのおかず一品、小松菜メインのサブおかず一品。
そうしたらおかずの数も増えるし食卓も華やぐよなぁ…
でも、疲れるのでやりません。
豚肉と小松菜を一度に調理できるレシピを検索します。
しかも3工程くらいで完成するもの。
さらにその3工程のなかでさえも、省けるものは省きます。
ちょうど買ったばかりのキムチがあったので、
一緒に炒めておかずにしました。
余裕があるときは、わかめスープもつけます。
乾燥わかめをもどす→お湯わかす→味付け。
包丁を使うのは、最初に小松菜切るときのみです。
実は最初にリハビリとして料理をし始めたころ、
検索したレシピを読むのが
すごく疲れるということに気づきました。
「ボウルに〇〇と△△を混ぜ、別のボウルに…」とかあったら、
キーーーッ!!ってなります。
レシピが読みにくいということではなく、
脳の処理能力が低下しているから。
物忘れも多く、人や物の名前が思い出せない、覚えられない。
元々料理は好きじゃないし、得意でもない。
そんな状況のなか、何品も作るのは無理だと思いました。
料理をつくることではなくて、
楽しくごはんを食べること
これを目標にしたら
すごく自分自身が楽になりました。
効率的に手を抜くのは アリ だと思います。