休職中のお金問題
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
現在、うつ病により
仕事を休んでいます。
休職を考える際、
お金の問題は気になる部分だと思います。
休職を迷われている方、
特に公務員の方に少しでも参考になれば幸いです。
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休職中の給与は?
所属している組織により少し違いはあるそうですが、
実際に明細を確認したところ、
私の場合、基本給のおよそ8割が支給されるようです。
※ネットで調べたところによると
1年間とありましたが、
実際どうなるかはわかりません。
休職していても給与をいただけること自体、
本当にありがたい制度だと感じます。
休職中でもかかるお金
医療費
通院頻度が多くなり、診察代が増える可能性があります。
引き続き投薬治療も継続のため薬代は変わらず、
診断書の作成には1通につき3,000円前後が必要。
※ 診察代や病院代は
自立支援医療(自己負担1割)で助けられていますが、
診断書は自費なので適用外です。
健康保険や税金
健康保険、年金は以前と変わらない額を天引きされ、
住民税等の税金も当然引かれます。
自分で支出を調整できないので、正直これが一番きついです。
生活費
家賃、光熱費、水道代の支払い等もありますし、
さらには食費もかかります。
仕事に行かなくなったことによって
毎日の昼食代や職場の親睦会費など多少の出費はなくなりますが、
不足分はどうしても貯金に頼らざるを得ない面はあります。
家族やパートナーと話し合いを
お金の話は、正直 話題にしにくいかもしれません。
ですが、生きるためには必要なことです。
今までは金銭面で自分が負担できていた部分も、
休職することによって収入は確実に減るので、
負担できなくなってきます。
そのことについて、家族やパートナーの理解があるかどうかで
気持ちもだいぶ変わってくるのではないかと思います。
お金を負担できない自分を悲観したり責める必要はなく、
今後どうやって生活していくかを共に考えることが大事です。
お金の管理は家計簿アプリで
ちなみに…生活費の管理は家計簿アプリを使っています。
3つほど試して、現在は「Zaim」に落ち着いています。
無料版でも十分な機能があり、
画面もシンプルで見やすいので気に入っています。
● 現金の支出→手動入力
財布の中身を必ずチェック👀するようにしています。
●クレジットカードや銀行口座から支出→自動入力
(※銀行口座を登録する必要あり)
クレジットで支払った金額や
銀行口座から引き落としされた金額は自動で入力されるので、
現金+カードの支出合計額も把握しやすいです。
手書きの家計簿はこまめに書くのがハードルが高いけど、
全自動だとお金を見直すきっかけがない…という自分の悩みを
解消してくれるので、いまのところ3年続いています。
よければ試してみてください◎